悲しい事に、キミコとは、中学の時も同じクラスで高校も今のところ同じクラス。

はぁー...なんかイヤ。



イヤだーって思っている時に限って、話しかけられるんだよねー...。


ったく...。


休憩時間、窓を開けて...
外をぼぉーっと見ていたわたしの肩を、パンッ!と叩いてきて


『なに?』って言う間もなく...話しかけらてる...。


「ちょっと聞いてよー!みくー...
私さー、いつも、浅井先生におにぎり持って行ってるんだけどさー。
この間、渡している所を、1年生部員に見られてさー
『もしかして?彼女なんですかぁー?』なんて言われたんだよねー...。笑

あっ、みくに言ってなかったよね?おにぎりの事。

先生さー、独身じゃん。誰も作ってくれないって言ってたからさー
作ってあげたくなってね、毎日、教官室に届けに行ってるんだー。
『美味しい』ってさー、嬉しそうに食べてくれるからさー...やめれなくてー...」



ものすごーく得意げな顔をして、ものすごーく嬉しそうに...。



わたしは...


「ふーん...よかったね」

...と、素っ気ない感じで返した。


もうー
嫌悪感しかなくて、早くあっちへ行ってほしかったから...。




もしかして?キミコ...先生の事を...好き?なのか?

好きなんだよね...じゃないと、そんなに嬉しそうな顔...しないよね...。




「明日は、何味のおにぎりにしようかなぁー...」

...って言いながら、去って行った。




今の...何アピール?

先生と仲良しなのぉ~..アピールか?



はぁぁぁーっ


好きになれないタイプ。何年経っても、ダメだわー....



先生も、先生だっ!

嬉しそうに食べたりするから、あんな風になっちゃうんじゃない。



おにぎり食べて、お腹...すごーく痛くなったらいいのにっ!



もぉーっ。



なんか、腹立つ...






最後まで読んで頂いてありがとうございました。ニコちゃん

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